皆さま、こんにちは。
朝からママコーチ(妻)に、娘が「一緒になるならパパみたいな人が良いなぁ」って言ってたよ、と報告され、とても興奮気味な遠藤芳彦です(笑)。
今回は、「遠藤家流・子どもの足を速くするポイント」についてお話しします。
子どもの足を速くする「遠藤家流・10のポイント」
ここからは、遠藤家で実際に意識してきたことを中心に、家庭で取り入れやすい10のポイントをご紹介します。
1. 子どもが小さい頃から、一緒にたくさん遊ぶ
特定のスポーツに限らず、親子でとにかく身体を動かしてたくさん遊ぶことが、すべての基礎になります。
2. 不整地の場所を歩く・走る
河原、あぜ道、山登りなど、デコボコした道を積極的に歩かせましょう。足場が不安定な場所を歩くことで、自然とインナーマッスルや体幹が鍛えられます。
3. 裸足で歩く・走る
安全な芝生広場や砂地などを、積極的に裸足で歩かせてみましょう。足の裏や足底筋(そくていきん)にダイレクトに刺激が入ることで、土踏まずの発達やバランス感覚の向上に繋がります。
4. 12歳頃までは「神経系」のトレーニングを中心に
人間の成長曲線において、12歳頃までは神経系がもっとも急速に発達する時期(ゴールデンエイジ)です。この時期に脳から手足(四肢)への伝達スピードを上げるトレーニングを行うことが非常に有効です。フリースタイルの各クラスの練習でも、この考え方を大切にして導入しています。
5. 足の速い人の「走り」をたくさん見せる
「三つ子の魂百まで」ではないですが、速くて綺麗なフォームの走りを見せることで、脳に「良い動き」のイメージをインプットさせます。プロ選手やコーチの走りを実際に見せることは非常に効果的です。
6. 親のトレーニングに付き合わせる
親自身が体を動かしている姿を見せ、それに付き合わせる形で一緒にやりましょう。親子で楽しく身体を動かす時間は、子どもたちにとって成長の大きな原動力になります。
7. 運動ができなくてもマイナスな言葉を絶対にかけない
できない部分を責めるのではなく、できたことや頑張ったことを「めちゃめちゃ褒めて」あげましょう。自信がやる気を育てます。
8. 小学生高学年以上になったら、親子で本気で勝負する
手加減せず、本気でいろいろな勝負をしてみましょう。時には親が負ける(LOSEする)こともありますが、親が真剣に挑戦し、負けても練習して再挑戦する姿を見せることが大切です。また、本気で勝って親に認められた時の喜びは、子どもの成長を素直に引き出します。(※大人気ないですが、負けたらコソ練して勝つまで再挑戦します!笑)
9. 食事と睡眠管理をしっかり行い、身体を大きくする
体操など一部の競技を除き、大抵のスポーツにおいては身体が大きい方が有利に働きます。そのため、成長期に必要な食事の栄養バランスと、十分な睡眠時間をしっかりと管理・サポートしてあげましょう。
10. 周りの環境(モノ、遊び)に合わせない・群れない
「人は人、群れない」「多数派が正しいとは限らない」という、自らの思考を一番重視して行動する『心(心の強さ)』を育てることです。スポーツで頭ひとつ抜け出すためには、一般的なジュニアの生活リズムや価値観とは異なる考え方が必要になる場面があります。自分の目標に対して、周囲の誘惑や他者との違いからブレが生じないような強い心が必要です。高校生くらいになれば、同じ価値観や目標を持った仲間が集まる環境(進学先やチーム)に行けるため、違和感はなくなります。
個性と目標を大切に
人と比べないことも、子どもの個性と目標を大切にするうえで忘れてはいけません。
兄弟姉妹であっても、決して他者と比べないようにしましょう。
それぞれに必ず異なる良いところ、輝く個性があります。
以上になります。皆さまから見たら、少し「変態的(ストイックすぎる)」と感じる部分もあったかもしれませんが、私は大真面目にこのような姿勢で2人の子どもたちと接してきました。
だからと言って、フリースタイルに通ってくれている子どもたち全員にこれを強要しているわけではありませんので、どうぞご安心くださいね(笑)。
子どもたちにはそれぞれ異なる個性がありますので、スクールでは何よりもそこを大切に指導しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

